京くららのこだわり 1. 素材へのこだわり 「京生麩」のベースになるのは、小麦たんばく(グルテン)です。ほどよい固さに戻してから使いますが、 その日の温度や湿度によって、同じ戻し方をしても、固すぎたり軟らかすぎたりします。ですから、気候によって戻し方もかえていかないとダメなんです。生麩は生き物です。なので素材・製法には、こだわりを持ち続けております。 2. アイディアへのこだわり 生麩の特徴として、生麩そのものには特段味はありません。でもいろんな食材と生麩の持つ独特の触感の相性がとてもいいというのが特徴といえます。「あられ」「あんこ」「味噌」等、様々な食材と生麩を合わせてみました。現状に満足せず更なる味の追求をしていきます。 3. 見た目へのこだわり 「祇園京くらら」は、生麩と組み合わせる食材の色合いにも研究してきました。最近では「インスタ映え」する食べ物として取り上げられることも多くなりました。見た目へのこだわりを持って「京生麩」づくりにとりくんでまいります。旅先の京都で是非、「京生麩」をご堪能ください。 生麩一覧